mck-3sisters(エムシイケイ三姉妹)

二歳半ずつ違いの三姉妹と、その母の日々を綴りたいと思います。

男湯問題~楽しめることは他にもある~

父親を頑張ってこなしている旦那:エーイチ(日曜日休みは久々)へ、三姉妹に代わってプレゼントをしようと思い「お金では買えない嬉しいもの」を考えた。


「時は金なり」の言葉にあやかり、「一人の時間」を差し上げよう。


「脚が痛い」が口癖な彼に、ゆっくり銭湯にでも行ってもらおう。


休みの日は当番になっている、三姉妹の風呂担当も、父の日くらいは母が担おう。


仕事が休日、だが本来こどもたちの相手に勤しむこととなる日曜日に、我ながら素敵なプレゼントなんじゃない?と浮かれていた。



しかし私が喉から手が出るほど欲しい「一人の時間」は、エーイチにとってさほどのことではなかったらしい。



「銭湯に行くならエムとシイ(姉二人)も一緒に連れてく」



なんて欲がない、しかも私に気遣ってくれているのか?エーイチは悟っているのか?などと思う反面、長女:エムが男湯に連れていかれる恐怖に駆られる。



うちの有村架純(完全に妄想)を、公共の男湯に連れていくなんて…


一先ず、せめて次女:シイ(未就園児)だけにして、と伝える。



だが、エーイチは
「俺の楽しみを取らないでくれ」
と半ばキレ気味に答える。



彼は「こども(たまたま女の子)と銭湯に一緒に行けること」が楽しみなのだ、と主張。



この記事を書きながら冷静になってみたら、エーイチの主張はもっともであると感じてきた私。


けれども、小学生も中学年ほどの体型と思われるエムを男湯に連れて行くのには、やはり反対しようと思う…。



★☆★☆

座ってできるお仕事なので

朝6時。


三女:ケイは大抵この時間には起きている。


一先ず授乳を済ませ、私は長女:エムと次女:シイを園に送り出す準備にかかる。


旦那:エーイチは仕事上、夜が遅い。

就寝が午前2時をまわることも少なくない。


それでも8時半にはエムとシイを送る役目をしてくれる。


……


エーイチの休日は、エムとシイが不在なことも多い。


ケイの朝御飯は上二人を送り出した後。


離乳食をやっていると丁度、回していた洗濯物も終わる。


エーイチは洗濯物を干すことを選ぶ。


「あー脚痛い」が口癖なのに立ち仕事をしてくれる。


ケイは旦那になついている。

それでもエーイチは、洗濯物を干しに行く。


お気に入りの曲を聞きながら。


……


私はケイに離乳食を差し出す。


顔中にお粥と、柔らかく煮た野菜を塗りたくる三女との時間。


らじる★らじると共に、朝6時半から使いっぱなしの脚を休める。


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「男の子、欲しかったでしょう」

本日、60代前半と思われる女性に言われた一言。


「男の子、欲しかったでしょう」


……


旦那が「二人姉妹で、もういいだろう」と言うところ、予てより「こどもは多い方が良いな」と思っていた私からお願いしての、三人目の家族計画。


旦那は男の子が欲しかった。


旦那の気持ちを汲んで、自己流ではあるが、男の子になるようにと生み分けもした。


妊娠を望んでも叶わない人がいるのに、身勝手だったと思う。


……


性別を教えてくれる産院だった。


「…女の子ですね~……え、上二人も?アチャー(苦笑)」


本当に「アチャー」と言う人がいることにびっくりした。


……


予定日の約一週間前、三女が生まれた。


本当に嬉しかった。


陣痛は相変わらず痛かったし、産後半年以上たつ今も、身体の調子は良くない。


……


旦那は時折「あなたが三人目を望んだのだからね」と言う。


言葉の心意は……。


あと数年はこの言葉が、私には辛く感じるのだう。


それでも、

三女を本当に可愛がってくれている長女

徐々に「お姉ちゃん」になっていく次女

目に入れても痛くない存在の三女

(実際は、授乳中に乳首を噛まれると突き飛ばしそうなくらい痛い)


三姉妹の笑顔に癒される。


……


「男の子、欲しかったでしょう」


ちょっとだけ気持ちがモヤっとした、今日の一言。


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